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先の連休時「グーグルで航空写真も見れるし、、、」という話を聞き、ちょっと試しに検索。
ありました。アドレスは http://earth.google.com/ 右上の「Get Google Earth Free Version 」をクリックしソフトをダウンロード。 これがなかなか面白く、宇宙人になって地球を訪問した気分。 ソフトを起動すると、自動的に3662キロ上空からのアメリカ合衆国の眺めに。 まずは地球儀をぐるっと回して、軌道修正しつつ視点を日本へ移動。 地球からいちばん離れた地点は36500キロ上空。 地球から月までは約38万キロあるそうで、視点位置はその約1/6。 きっと、月旅行する時、宇宙船から見た地球の眺めでしょう。 一気に降下し、どんどん地球に近づいて見ると、僕の住んでいる長野県が見えてきました。 白く見えるのは雪か雲か?。 さらに近づいて上空6400メートルからでは松本城のお堀も見えます。 ここでhaymayさんの住んでいる大阪方面へ視点(宇宙船)を移動。 大阪城では上空約400メートルまで降下可能。なんと車が識別できます。 この際ですので、ちょっと足を伸ばしイラクまで。 ディスプレー上の地球儀ですが、イラクやパレスチナなど「文字」や印刷された「世界地図」、あるいはTVニュースで流される(恣意的に選ばれた?)光景しか知らない土地でも、自分の住んでいるところと(空間的な)つながりを持って見れ、より近く感じることが出来ます。 どこかの誰かは、「スパイ衛星」とかいうやつで何十年も前からこうして宇宙から”覗き見”していたのでしょうか。
by kigikobo
| 2006-05-30 13:26
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