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完成した棚に本を入れてみました。
この実際にフタを開けてみないとわからない状況でフタを開ける瞬間のドキドキこそが「今日のごちそう・明日への活力」かも。 注文でお金をもらって何かを作る時はさすがに寿命が縮む思いがすることもありますが(だいぶ縮んでいるはず)、今回は”自分用”なのでその点では気が楽です。 うまくゆけば応用範囲はかなり広がり、組み立てはドライバー1本・”日曜大工”でもできるので(おまけに安いですし)、知り合いにもお勧めかなと思います。 心配していたたわみもなく、実用には十分堪えうると思います。 30センチほどの間隔で棚板に仕切り板が入っていますが(これがポイント)、板の厚さが薄いのでさほど気にならないと思いますが、どうでしょうか? サワラの板の淡い色合いも好きですし、優しい肌触りもなんとなくいい感じで塗装も不必要。 いずれにしろコストパフォーマンスだけは高い棚と思っています。 これは本棚の隣に作った整理用の棚。 細かく仕切ってあり、ぐちゃぐちゃに入れても(得意技ですが)、仕切ってあることでなんとか収まっているように見えるところがミソ。 また、いつも目に触れるところに置いておかないと、あることすら忘れるので、(これまた得意技ですが)、「どこへやったかな」と、仕事場を探しまわるストレスが多少は減るのではと思っています。 残り少なくなってきた人生の時間。 その時になって「仕事している時間より探し物している時間が長かったな〜」と思わないといいのですが、、、(自信はまるでなし)。
by kigikobo
| 2006-02-01 12:24
| 本棚プロジェクト
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